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フューリー(ネタバレあるよ) [映画・テレビ]

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久しぶりの映画として、フューリーを見てきました。
ハリウッド映画らしく大味ではありましたが、
なかなか真面目に作ってて、良かったです。

小林源文先生も、3番目に好きな映画と絶賛でしたが、
まあ、要は街道上の怪物のアメリカ版ですね。
街道上の・・で交差点に居座ったのはKV-1でしたが、
この映画ではM4A3E8(イージーエイト)というわけで。

昔は、いかにも綺麗な戦争をしてるよという主張が臭いアメリカ映画ですが、
最近は、中東で苦労していることもあって、
暗い部分にも焦点を合わせた映画が増えたように思えます。
そのハイライト的なシーンが、捕まえたドイツ兵を新兵に射殺させるところですが、
これは在郷軍人会あたりからクレームが出るんだろうなと。
バンドオブブラザーズの時も、カランタンで無抵抗のドイツ兵を射殺するシーンで、
かなり文句がでていたので・・・。

実物のティーガー1は、やはりさすがの迫力で、
そりゃあんなのが目の前に出てきたら、絶望するしかないよなと。
通常のM4の75mm砲はまさに豆鉄砲。
イージーエイトの長砲身76.2mm砲でも正面装甲は打ち抜けない。
逆にティーガーの88mm砲は、M4の装甲なんか紙のように打ち抜くわけで、
横腹を打たれたイージーエイトも追加装甲代わりの丸太があったとはいえよく耐えたなと。
見つけた時点での対策は、退却してヤーボ(戦闘爆撃機)を呼ぶというのが、
現実的なのでしょうが・・・。
一騎打ちで後ろに回り込んで・・・というのは、
ガール&パンツァーのラストシーンまんまでしたね。

で、ティーガーとの交戦で1台だけ生き残ったブラッドピットのイージーエイト「フューリー」号が、
交差点に居座って300人のドイツ兵相手に無双をするのですが、
後は、ハリウッド映画お決まりのパターン。
なぎ倒される敵兵。なかなか死なない主人公。自己犠牲に走るモブ。
ここまでちゃんと真面目に戦車戦のシーンを作ってきたのに、
最後、何でこんなにはっちゃけちゃうの?と思いますね。

ただ、演出上の不満はありますが、
実車を使ってこれだけ見応えのある戦闘シーンを作ったのは評価できるところ。
軍事好きには、あれこれツッコミながら見れるお勧めの映画です。

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